作品介紹

南北朝?隋代の中國仏教思想研究


作者:菅野博史     整理日期:2017-02-19 10:55:01



目錄:
  序論
  1 中國法華経疏の研究と今後の課題
  2 初期中國仏教の経典注釈書について
  第一部 法華経疏の研究
  1 中國における法華経疏の研究史について
  2 中國における法華経疏の研究史について(2)
  3 中國における「法華経」の思想の受容
  4 慧思「法華経安楽行義」の研究(1)
  5 慧思「法華経安楽行義」の研究(2)
  6 「法華経文外義」研究序説
  7 智顗と吉蔵の法華経観の比較--智顗は果たして法華経至上主義者か?
  8 中國における「法華経」見寶塔品の諸解釈--寶塔出現(xiàn)と二仏並坐の意義を中心として
  9 「法華文句」における四種釈について
  10 「天臺三大部補(bǔ)注」(「法華玄義」の部)研究序説
  第二部 維摩経疏の研究
  1 中國における「維摩経」入不二法門品の諸解釈-―仏教における真理と言語
  2 浄影寺慧遠(yuǎn)「維摩経義記」の研究-―注釈の一特徴と分科
  3 維摩経分科に関する智顗と吉蔵の比較
  4 「維摩経玄疏」の組織と梗概
  5 智顗「四教義」研究ノート(1)
  第三部 涅槃経疏の研究
  1 「大般涅槃経集解」の基礎(chǔ)的研究
  2 「大般涅槃経集解」における道生注
  3 「大般涅槃経集解」における僧亮の教判思想
  4 「大般涅槃経集解」における僧亮の感応思想
  5 「大般涅槃経集解」における僧宗の教判思想
  第四部 「大乗四論玄義記」の研究
  1 慧均「大乗四論玄義記」の三種釈義と吉蔵の四種釈義
  2 「大乗四論玄義記」の研究序説―-自己の基本的立場の表明
  3 「大乗四論玄義記」における前代教學(xué)の批判―-「三乗義」を中心として
  第五部 その他
  1 「大乗止観法門」における「本覚」.「不覚」の概念
  2 三経義疏の真?zhèn)螁栴}について
  報(bào)導(dǎo)者





上一本:神的心靈 下一本:當(dāng)代基督十架

作家文集

下載說明
南北朝?隋代の中國仏教思想研究的作者是菅野博史,全書語言優(yōu)美,行文流暢,內(nèi)容豐富生動(dòng)引人入勝。為表示對作者的支持,建議在閱讀電子書的同時(shí),購買紙質(zhì)書。

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